京都大学のスグ近く 『チャーリーブラウン』

スープカレー編の第二弾となりました。なにやらシリーズ化の予感・・・(笑)。

2005年2月27日(日)
「スープカレーの店は、まだ京都市内に六軒程度しかないし、誰もHPでまとめて紹介してない内に僕等でやっとこう!」とS君の得意技『口撃』に乗せられて、今出川通り川端を東へ

チャーリーブラウンさんは、思文閣会館の地下一階にあります。

このビルの裏手にコインパーキングがあるので、そこを利用しようとしましたが、折りしもこの日は京都大学の二次試験と重なっており、どこの駐車場も満員御礼状態!

京都市内の裏道には空地を利用したコインパーキングが点在するので、他を探そうと一筋入ったのが運の尽き!
食虫植物に誘われるように奥へ奥へと導かれ、気が付けばTOYOTAノアの車幅ギリギリの細い道へ迷い込んでいました。

その時のS君のコメント
「あ、この辺は迷路みたいになってるから、気をつけようね・・・」
・・・。
・・・ ・・・。
もう迷ってるんですけど!!




結局、最初のコインパーキングに停めて店内へ(苦笑)。

ここチャーリーブラウンさんは、僕が初めてスープカレーを食べた店でした。
店内は清潔感漂う喫茶店風。感じの良いおばさんが迎えてくれます。




このお店のコンセプトは『薬菜』
『薬』15種類のスパイスを表し、『菜』は地元の契約農家から仕入れた無農薬の京野菜をふんだんに使っておられます。
メニューは薬菜スープカレー(680円)をはじめ、京野菜入り、タイ風など個性的なラインナップの七種類。辛さも色々選べます。激辛以上もアリ!



左が僕が食べたチキンと薬菜のスープカレー。右がS君が食べたハンバーグと薬菜のスープカレーです。
どちらも価格は880円で、ライスとミニサラダ付きです。

想像通りの『カレー味のスープ』って感じでしたが、スパイスの効いた奥深い辛さに満足!
しかも大きい大根と茄子が入っていて驚きました。大根ってカレーにも合うんですね〜〜。
僕は普通の辛さにしましたが、結構ピリピリしました。S君は中辛でしたが、「中辛にしては辛かった」そうです。
良い意味で、『イメージ通りのスープカレー』でした。
他にも坦々麺風のスープカレーラーメンとビーフカレーもあります。

ここは迷っても来る価値がありますぜ。(普通迷いませんが・・・)

やはり京大の近くだけあって、学生風のお客さんが多いです。
この日も何組かの学生さん達が来られていました。

ここはお持ち帰りも出来ますので、 これも学生さんには便利!!下宿先で食べられるもんね!!

『チャーリーブラウン』
営業時間
AM11:30〜PM2:30 PM17:00〜PM21:00 ラスト・オーダー PM20:30
〒606−8203
京都市左京区田中関田町2−7 (思文閣会館B1F)
Tel 075−752−1105
定休日 水曜日(月1回 連休あり)

チャーリーブラウンさんのHPはコチラ→http://www.hanei-m.com/cb/


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