キトラとカブとボンボン時計

充電期間中の記事で、 もう行ってからかなり経ってますが、UPしないと気になるのでやっぱり書いときます。
ご存知の方はスルーでヨロシク!

2007.5.20(日)

一年ぶりのキトラ です。
去年、白虎の壁画が公開されたキトラ古墳ですが、 今年は玄武(亀の甲羅に二つの頭を持つ、想像上の生き物)の剥離作業も完了し、11日から27日まで公開されます。
今年も行ってみるべ!(☆´∀`)(´∀`☆) ネェェ・゚

去年の様子はコチラ→白虎に、、会いに、、行く、、

京都を 午前6時に出発!
今回は迷わずに 午前8時過ぎには門の前に着きましたが、開門の一時間前にも関わらず既に100人くらい並んでます
(´゚艸゚)∴ブッ

会場側も配慮して予定よりも15分早く開門してくれたのですが、その時すでに300人以上の人が並んでました。
(゚ロ゚;)艸オォ!さらに観光バスが数台到着
団体さんのお着きだぁ〜〜! って、どんだけ並ぶのよ??

玄武の展示室まで30分ほど並んで、いよいよ玄武とご対面!

約25cm四方の小さな漆喰に描かれた玄武。
甲羅の縞柄から尻尾の模様まで綺麗に残っていて感動です!
古代の人たちの想いを込めた絵を現代で見られるってスゴイですよね〜♪(この間約20秒w)

京都新聞には『玄武真っぷたつ』ってショッキングな見出しの記事がありましたが、あれは発見時から割れていたもので、決して作業が失敗した訳ではないそうです。
知人が作業に関わっているので、あの見出し見たときはマジでビビりました。(笑)
ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε= ヒエェェェェ!!!!( ̄⊥ ̄ノ)ノ

玄武の部分の壁は一枚岩ではなく、二枚の岩を接いだ部分(表面は漆喰で平らにしてある)に描いてあったそうです。
地盤の沈下や変動で発見時には既に割れていたとか。

以下飛鳥資料館のHPから抜粋。

キトラ古墳壁画「玄武」特別公開 (終了しています)

場所:奈良文化財研究所 飛鳥資料館
開催期間: 5月11日(金)〜27日(日) *5月10日休館
時間: 9時〜6時(入館は5時半まで)
入館料:大人500円(20名以上の団体400円)高校大学生300円(200円)小中学生無料

飛鳥資料館
http://www.asukanet.gr.jp/
キトラ古墳の話
http://www.sci-museum.kita.osaka.jp/~kazu/kitora/kitora.html


ここから別腹l企画(笑

ひでゆきさんが、「吉野で旧車のイベントがあります。水本レーシングも参加されてますよ♪」ってお聞きしてたので、このあとは一路、吉野へ!

って、ちゃんと確認しなかった僕も悪いんだけどさ。。

あの〜〜、車の旧車イベントなんですけど。。orz

まぁ古い車も好きだから良いか・・・。(笑

ご存知、ダイハツミゼット
荷台のミルク缶がポイント!

日本が誇るスポーツカー、TOYOTA2000GT
スーパーカーブームの時は、カメラを持ってコイツを追いかけ回してました。(笑)

水本レーシングの特注マシン。
なんで車のイベントに参加してるの?? 紛らわしいじゃないか。。(笑

ありゃ、、こんなところに手巻きのボンボン時計がっ!!!
しかも一個800円って、、、安っっ!!
二個で1500円!って言われましたけど、モンキーRですからねぇ。。

大きい方を 頑張って背中に背負って帰りました!!
肩に食い込んで痛かった。。

帰ろうと思ってモンキーRの所に戻ると、意味ありげに横に置いてあるモンキーRT。
はちろくさんのでした。(笑

しばらくお話して、「今日は京都でカブのミーティングがあるんですよ」って言ったら、「是非行きましょう!」って、、、今からじゃ終わってるかも知れないよ〜??


さらに別腹企画(爆

二人で吉野から三時間半
なんとか終了時間ギリギリ、 ちょうど表彰イベント中に着きました。
まだたくさんのカブが並んでいます。

さすがにジックリ見る時間はなかったので、駆け足で見学。
(((((((((("8-(ノ ・ω・)サササ

最近流行の三輪化の波がモンキーにまで!!
(,,-`ω´-))ウーム 面白いけど、、、メッチャ重そう。。

僕のオススメ! 全身革張りのカブ
レッグガードの エンブレムまで革で出来てるコダワリの一台!!
ここまでやるか!?スゲー

去年参加してたリア片持ちサスのカブが進化したのか??
フロントが片持ち倒立サスになって更にアグレッシブに!!!(@@)

今年は参加できませんでしたが、また来年参加したいと思います!
来年はみんなで参加しませんか?

去年の様子はコチラ↓
カフェカブパーティ in KYOTO


それにしても濃厚な一日でした。
はちろくさん、お疲れさまでした♪
また一緒に走りましょう〜〜。

カフェカブパーティーの公式サイト→http://www.geocities.jp/cafecub_kansai/

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